ANA陸マイラー ちょびリッチ。編
今回は「サイフもココロもハッピーに!」がキャッチフレーズのポイントサイトの「ちょびリッチ。」から「ANAマイル」へ移行する方法の紹介です。
「ちょびリッチ。」はお買い物、ゲーム、アンケート、モニター、楽天市場などでポイントが貯まるサイトです。
私はまだモニターでの利用しかありませんが、モニターの場合の手順としては以下になります。
1) ポイント対象となる店をちょびリッチのホームページから選び申し込みします。
無事に申し込みが完了すると「当選おめでとう」の画面が表示されます。
2) モニター調査
モニターであるということが、お店の方に知られないように飲食し、料理やサービスについて調査します。
3) ちょびリッチのページに記載されているアンケートに答えます。
4) レシートや領収書をアップロードします。
5) 画像の提出が必要な場合はその画像もアップロードします。
審査がOKとなると謝礼としてポイントがもらえます。 このポイントはPeXポイントに交換できます。
ちょびリッチポイントをANAのマイルに交換するには途中で.moneyを経由しANAのソラチカカードを使ってANAマイルに交換します。
モニターなどでポイントがもらえるちょびリッチはなかなかおすすめです。
①ちょびリッチポイント→.money
ちょびリッチのポイントから.moneyへの移行は無料で行え、1000Pからおこなえます。
1000Pを.moneyに交換すると500マネーとなります。
※2016年5月31日まではキャンペーン中で更に5%多く加算されます。
ちょびリッチポイントの有効期限はポイントを何も取得または交換しなかった場合は1年間となります。
この間にポイントの変化があればその分有効期限が延びます。
ちょびリッチはPeXにも交換できますが、PeXだと4500P(450マネー相当)ですので、.moneyに交換した方がお得です。
②.money→メトロポイント
つぎに.moneyからソラチナカードを使って東京メトロポイントに交換しますが、こちらの交換レートは1対1になります。
.moneyには有効期限があり、有効期限を過ぎると失効しますので注意してください。
獲得方法により失効までの期間
1. .money by Ameba
ポイント交換で貯める: 6ヶ月後月末
2. .moneyモール
アプリ・アメブロで貯める: 翌月月末
広告サービスで貯める: 6ヶ月後月末
ショッピングで貯める: 6ヶ月後月末
デイリースクラッチ: 翌月月末
かんたんお仕事でためる: 6ヶ月後月末
③メトロポイント→ANAマイル
最後のステップとしてメトロポイントをANAマイルに交換します。
ここで威力を発揮するのがソラチカカードです。
ソラチカカードは以下から申込できます。
ソラチカカードを使ってメトロポイントをANAマイルへ移行するには「To Me CARD会員専用サイト」にログインして行います。
メトロポイントからANAマイルへは還元率90%で交換出来ます。
また手数料はかかりませんが、毎月1回しか移行できず移行単位は最低100ポイントで最高20,000ポイントまでです。
また実際にマイルに反映されるまで約1~2ヶ月掛かりますので、マイルを使って無料航空券などを利用する場合はこの期間を考慮して行う必要があります。
また、ANAのマイルは36ヶ月で失効しますので、マイルが失効しそうになったらマイルを使うようにします。
以上がちょびリッチおよび.moneyを使ってANAマイルに交換する方法でした。